一人の運転士がダッシュボードに、自分の子供が描いた絵を飾っていました。
「お父さん いつもありがとう あんぜんうんてん がんばってね」
子供が一生懸命描いたものは真っすぐに心に届く。
全ての人々に子供達の絵とメッセージを感じてもらえる場を作りたい。このメッセージをポスターにしてトラックにラッピングすれば…。
こどもミュージアムトラックは、運転士にも見る人にも心のゆとりを取り戻させます。誰の心にも必ずある「優しくしたい・世の中を良くしたい」という気持ちを呼び起こします。
こどもミュージアムトラックを日本中の道路に走らせたい。そうすれば、交通事故は減らせます。皆が少しずつ、優しくなります。日本の全てのトラックが、こどもミュージアムトラックになることを私たちは夢見ています。